機内食編です。
書き忘れていましたが、今回は、あそんでいる暇が、本当に、ほぼゼロだった ので、食い物の話が主体になってます(よりいっそう)。
機内食は、今回、乗り継ぎが多くて、飛んだ回数が多く、それにともなって、とても多いのですが、お国柄がでていて面白いので、まとめていっきにいってみます。
まず、成田〜ミュンヘン。アップグレードしてもらってビジネスクラス。日本発のフライトは、新宿Park Hyattのシェフの手によるものなのでした。
ローストピーナツ、前菜(サーモンのティンバル、ホタテ貝柱のグリル、グリーンアスパラガス、大根、ラズベリーソース)、サラダ
メインディッシュ(スズキのパンフライ、トリュフクリームポレンタ、バルサミコソース、バター風味ブロッコリー、ニンジン、大根のターメリック風味)美味。食後のチーズ(コンテ、グラナ・パダーノ、フルム・ダンベール)
夜食にコーヒーとおにぎりとサンドイッチ。二食目(このフライトだと、時間は昼過ぎ)和食にするのが最近のパターンです。和食は、鰻押し寿司、鶏台きぬがけ、蝦真丈串打ち、サーモン昆布締め、味噌汁、オコゼの黄身衣揚げ、寄せ地餡、タケノコ煮染め、青梗菜、小芋の昆布巻き、山葵菜ご飯、白菜漬け、大根漬け、山芋、フルーツ、緑茶。
いつもだまされるのが、山芋の漬け物。ちょっとみた目が、かまぼこにみえるんだよね。。ビックリする。慣れない。
続いて、ルフトハンザでのりついてロンドン行くんですが、ヨーロッパのノーマルなキャリア(ディスカウントでない)は、どこでも、どんなに短いフライトでも、サンドイッチかなんかがつきます。これはハムが挟まっていて、チョコレートバーがついてる。
ロンドンからジュネーブはBritish Airwaysでした。久しぶり。あ、ここのセグメントはスナックだけだったんだな。。
ジュネーブからパリ・シャルルドゴール経由でツールーズへ。2ホップともにエールフランス(エールフランスのるのは初めて)スナックプレートが楽しいです。
続いて、ツールーズから、ハンブルグ。同じくエールフランス。最初のがサラミサンドイッチ、二度目がスナックプレート。
続いて、KLMでアムステルダム経由でジュネーブへ.サンドイッチが一回、お菓子が1回
ラス前は、ジュネーブからフランクフルトへ、ルフトハンザ。早朝というか、朝飯時間だったので、ちょっと大きめのサンドイッチで、チョコバー無しだった(LHのって初めてのパターン)
最後もアップグレード成功しているので、ビジネスクラスでフランクフルトから成田へ、ルフトハンザで。
スナックとアペタイザー(鴨肉テリーヌ、オレンジとカボチャのコンフィット添え、ヴァルドルフサラダ)、サラダ(フェタチーズとピーマン入り)、
今回も魚です(いずみ鯛、アーモンド衣包み焼き、オニオン・エンダイブ・フォンデュ、ご飯)。Lufthansaは魚が結構良い。それとデザート(トロピカルフルーツクリームチョコレートケーキ、パイナップルコンフィット添え)
あと、何かキャンペーンでチョコレートとコニャックをどうぞといってやっていたので、つい。。
朝食は洋食にしてみました(フレッシュフルーツ、七面鳥生ハム、ミラノ風サラミ、シブレット入りフレッシュチーズ、エダムチーズ、バターミルクチーズ、葡萄、クルミ)パンケーキ野菜添え、ブロッコリーとトマトのコンカッセ。
ちなみに、朝飯を和食にしないのは、日本発は日本のシェフがつくってるけど、帰りはそうではないから(笑)