スイスのジュネーブでのご飯。このツアーでは、ジュネーブに二度入っているのですが、二度分一緒に。
ロンドンからBAの直行で入ったんですが、時間は結構良い時間だったのと、周囲に不案内だったため、夕ご飯はホテル内で食べることに。これが結構失敗。高いうえに特筆するほどはうまくなかった。料理の名前も覚えていないですが(笑)アペタイザーの盛り合わせ(自分で取ってくる)のと、ビーフストロガノフみたいなの(と、ポテト)
ホテルは、空港そばのRamada Park Hotelなのですが、ここはとてもアクセス良くて、頑張れば歩いてこれるぐらい近いし、トラムがあるので、中々良いです。が、ホテルの人の愛想は良いんだけど、プロフェッショナリズムに、かなり、疑問感じる。値段もホドホドだし空港に近いからいいんだけど、次に使うことがあるだろうか(今回手配したのは私ではないのでした。)
実は、ジュネーブの空港は、フランスとの国境の境にあって、少し足を伸ばしてフランス側でとまると、料金とっても安かったりします。足の問題さえ解決すれば(笑)
朝ご飯は、特別なモノはありません。あたりまえのように乳製品が旨い。でも、高すぎる!この後、このホテルでさらに数泊するのですが、朝飯は二度と食べませんでした。
このツアーの1回目のスイスは1泊でして、打ち合わせした午後にツールーズに移動だったのでした。昼飯を空港で食おうというので探して食べたのですが、ガッカリしました。なんというか、アメリカで食う普通のパスタってわかります?あの感じ。
このサラダのハッチャケぶりから想像できるとおりの味です(笑)。パスタもゆで具合が良好なら、もうちょっとうまいんだとおもうのだけど。多分、ツナとトマトなら、おれが作った方が旨いはずだ。
スイス3度目(入国という意味で)で、ようやくフォンデュにありつけたのでした。ホテルで勧められて、Hotel Edelweissっていかにもな名前のところで食べました。
入るなり、臭い臭い。チーズ嫌いな人は、ドアあけただけで悶絶すると思うぐらい。
ミートフォンデュ(オイルで)と、チーズフォンデュ(マッシュルーム入り)を食べました。まずは、ラクレットとサラダ
鍋はこんなで、オイルフォンデュはソース付けて食べる感じ。ニンニク、マヨネーズ系、カレーなど数種。
肉はこんな感じで、できあがりがこうです。
これは、とっても美味しかった。また行きたいが、一人だと難しいのが問題。。。
ジュネーブいちばん最後の夜、というか、実はこのツアーの最後の夜だったのですが、先のRamadaの近所のレストランに行きました。これが、すんごく旨かった。L'Osteria di Oresteという店です。
アペタイザーはバーになっていて、好きにとって来れます。これからして美味しかった。お腹いっぱいになりそうでやばかった(笑)
ピザ。アンチョビ入り。
パスタ2種。アラビアータと、カルボナーラ(ペンネの方)
途中で追加したブルーチーズのリゾット。
3人だったんですが、めいっぱい腹一杯で、安くて、最高でした。
L'Osteria Oreste Av. Louis-Casaî 82 - CH-1216 Cointrin / GE Tel: 022 791 07 08
朝、超早かったので、空港で軽くクロワッサンとラテ。
その後ラウンジが開いたのでいったら、チョコレート入りがあって、我慢できずにさらに食べてしまった。。チョコレートとクッキーも。
(このシリーズまだまだ続く..)
追記 (2008/5/27)
スイスとしかかいてなかった。このときは、ジュネーブです。 ラウンド2はチューリヒだったのでした。
追記 (2008/6/6)
レストランのアドレスが一つでてきたので、追記
Archived comment:
jisaboke 25 May 2008
一回は馬のステーキ、一回はうずらのグリル。
…普通のレストランよりこういう感じが安くておいしい。