Apple が、四月一日で、創立30周年になったようです。特になんもアナウンスもないので、ちょっと拍子抜けしましたけど、そのうちなんかあるのかな。

リンゴ食う者も好き好きというか、Apple製品に付き合い出して、はや30年弱。一番最初に真剣に使ったコンピュータなので、思い出もたくさんあります。

Appleの最初の衝撃は、「音が出るスタートレック」(ゲームね)だったのかなと今にして思います。知る人ぞ知る、某池袋スーパーハッカー養成所(笑)で、最初に、某S教授や、某M教授、今や某社トップのI社長、はたまた、R君(あえて君付け)に出くわしたときと、僕がApple ][に出会ったのは、ほぼ同時期。あんとき、ソニーのモニタでみた、Apple ][ Trekの衝撃は、忘れられない。(蛇足ながら、今やそれぞれ、ぶっ飛んだ事してる人たちばかりで、とんでもないガキの集まりであったのだと驚くばかりなのです。なんせ、みんな、中坊のくせに、アセンブラパリパリ使ってたからねぇ)

最初のバイトもApple絡みだし、高1の冬に某A紙に書いた記事(実際は僕はプログラム担当)もAppleのプログラムだったから、プログラミングの基礎素養と英語(マニュアルは、ほとんど全部英語)覚えたのは、Appleがらみ。高校と大学入った当初は、本当にApple ][べったりだったし、大学の課題もAppleで、ずいぶんやった。高3のころは、6502のアセンブラのバイトしてた。

最初のMacintosh 128K(もう2年も前に書いたエントリだ)も、買ったのは初荷。大学生のときでしたが、70万ぐらいしたんだけど、がんばって購入。。後でモデムも頑張って買い、バッグに詰めて中型バイクでポータブルしてました。こいつは、この後、某Wってゲームを移植したときは大活躍したし、このゲーム自体も元はAppleで、UCSD Pascalで書いてあったし。後で、このシステムを逆輸出できたのもとても良かった。

Macは、Appleの、国内で一番最初の3rd party向け講習会にも出席したり(せっかく参加させていただいたのに、風邪ひいて二日目ダウンしちゃったのが、人生で一つ非常に後悔しているミスです)、後でLisa手にいれたりと、かなり頑張ったんだけど、Macでプログラム書いて商売して儲けた額は、それほど多くない。ここが不思議なところ。

某Wプロジェクトで、合宿にPowerBook(170)持ち込んで、自分のノートでtelnetしたのも懐かしい。。こんときは、SCSI to Etherしてた。それしかなかった。

PowerPC ベースのPowerBook(Wallstreet)出たころから、PCでもだんだんUnix使えるようになったのと、Windowsでの仕事が少しバイアスが強くなったので、Macを真剣に使えない(使わない)生活が続きましたが、去年の正月ごろにはMacでの生活に復帰できて、とてもよかった。Unixでもあるので、本当に楽。

ほかにも、細々と(細々としてないのもあるけど)Apple絡みでの人とのつながりも、数知れずというかんじで、ちょっとねぇ、Appleなかったら、多分人生が全然違うので、無いなんて考えられないんだよなぁぁ。。

今後も発展していってほしいし、おどろかせつづけてほしいですね。


Archived comment:

Kenji_JJ1BDX 15 Apr 2006

Rです :-p

トランジスタ技術誌5月号から,6502のボードマイコンの製作連載を,1年続けてやるらしい.あのアーキテクチャは,最近のH8/TinyとかR8C/Tinyからみると,結構斬新かも.

Appleという会社に関しては,Wozがいなくなって第一期が終わって,さらにMacIIcxあたりで一旦終わってしまったなあという純粋に個人的な印象があって(1988年には一度友達と行ったよ),ある意味でJobsはGates以上に極端な感じの人だから,あまり好きになれていません.

ただ,Mac OS Xとか,iPodとかで,やっと技術的に長い時間をかけて軌道修正できたのかな,という気はする.でも,ハードウェアにバンドルするビジネスがいつまでもつかは予断を許さないところがあるよね.

手元にはApple ][の実機が残ってますよ.ただ,もうブートしないかもね.いきなりピ!といってモニタか6K Integer BASICが上がるんだけどね :-)

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