こっちにきていて、チャンスあったら絶対これは行きたいと思っていたことの一つを達成できました。。

Studio Cityに the Baked Potato というライブハウスがあるのですが、そこで、TOTO のギタリスト、Steve Lukather の、ソロのユニットのライブを見てきました。

今日は、いつも以上に長いですよ(笑)。

僕が、自分でお金だして買った最初のバンドのレコードは、TOTOHydra(2枚目)と、Turn Back(3枚目)です。今良く思い起こすと、それは、1981年のこと。24年前。高校2年でしたね。高校1年の秋からパソコンショップでバイトしてたから、自分のお金で買っていて、秋葉原の石丸で輸入盤をかったのでした。そのレコード自体は、レコパックして自宅にまだあります。

HydraTurn Back

前にも書きましたが、最初に聞いたのが3枚目のTurn Back。1枚目と2枚目の路線と少しことなって、どっちかというと、Steve Lukatherのギター小僧ぶり丸出しのハードロックアルバムで、今でも大好きな1枚ですが、もう、この1曲目のGift with a Golden Gunに見事にやられてしまいました。そんなわけで、Steve Lukatherのギターには、非常に思い入れが強いのです。(このWikipediaのエントリはダメだ。直さないとね。。)。

とりわけ、一時入手困難だった、Gregg Mathieson Project - Baked Potato Super Liveのプレイに、ぞっこんだったのです。(このアルバムについては、1年半ぐらい前に、エントリを書いてます)

この、the Baked Potatoというライブハウスは、Los Angelesにあるのです。機会があったら日本から来てでも見たいと思っていたぐらいなので、こっちに居るのを幸い、いつライブをやるか、心待ちにしながら網を張っておりました(笑)。Steve Lukatherは、Los Angeles生まれ育っていて、ガキの時分に来ていたらしい。。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで、12/16, 12/17 の二日間、このユニットがライブをやるというので、行ってきました。本当は8月にも同ユニットのライブがあったのですが、丁度その時期パリに行っていたので、泣く泣くパスだったのでした。今後もスケジュールが合うかどうかわからないので、まぁ、ラッキーだったと言えるでしょう(今回も、遠隔で済ませたらという神様のありがたい言葉がなければ、failしていたという。。)

まぁ、こんな機会は二度とないと見込んで、二日連日でチケットの予約をしました。1日セッションは2度づつ、21:30と23:00からと言うことになっていましたから、行ったこと無いエリアで不安だったので、21:30からを二日連続で予約しました。

さて、EL GURPO。4人のユニットで、前にも書いたように、Steve Lukatherのソロプロジェクト。

Steve Lukather (G, Vo) Joey Heredia (Dr, Perc, Chant) Steve Weingart (Key) Oskar Cartaya (B)

こんなメンバです。Steve Weingart は、どこかで聞いたことがあったように思うのですが、他の二人は知らなかった。なので、まぁ、殆どの人と同じだろうけど、Steve Lukatherのパフォーマンスを見に行くつもりでいったわけです。

まぁ、とんでもない間違いだったわけですが(笑)。一言で言うと、凄かった。。

ともあれ、時間の流れに沿って。。(アーティストに怒られるといけないので、本人が写っている写真の類は乗せてません。)

まず、予約は電話でしました。メールでもできるんだけど、クレジットカード番号メールでよこせとかいわれたので、電話(笑)。何時に行けばいい?と聞いたら、7時に並んでる人がいるよと聞きました。まぁ、そうある機会ではないからと覚悟しつつも、アメリカ人は並ばないだろうと思いつつ行きました。うちから15mileぐらいしか距離ないんですが、非常に渋滞するコースなので、早めに出たつもりでも、1時間かかってしまい、ついたらピッタリ7時。この日は路駐しました。17日は、脇のパーキングが$5で使えるというので、そこに預ける感じで。

後で、解ったのは、僕より前に並んでた人たちは、結構コアなLukatherの追っかけで(笑)、翌日もほぼ同じメンツが並んでいた。一番目は、その筋では有名なかただそうで、3時から並んでたそうです(気合いが違う)。

7時すぎると、一組づつ予約確認しながら、「そこすわってー」といって、席を指定されます。結構時間がかかる。中にはいってみると、かなり狭い。75人ぐらいまで収容できるらしいですが、バーの側は殆どスタンディング。16日は、Drの真ん前ぐらいの二列目、17日はバーよりのベンチシート。でも、Lukatherのマイクのまっすぐ前。ベンチシートがLukatherに対して横向きなので、ちょっと見にくかったけど、4人目と3人目でした。というのは、店に入るときに確認したら、空きがあるというので、2回目のセッションの席も確保したのと、日本人の方がたまたま前に並んでいて一人だったので、二人ならぶことになり、2度目は席を替わっていただけた(Tさん、感謝!)。

カバーチャージは$30で、ドリンクはミニマム2杯。食事は食べなくても良いのですが、the Baked Potatoというぐらいで、ベークドポテトが名物。かなり種類がある(でも、メニューの殆どがベイクドポテト!)おねーちゃんに聞いたら、Teriyaki Chikenが人気というので、パイナップルオプション付きでオーダ(笑 - 案の定、パイナップルは失敗だったが)。二日目も懲りずに、こんどは周りがオーダしてる、Steakのせをオーダ。以下、その写真。。かなりのボリュームだけど、結構ぺろりと食べられます。わりかしいけます。

2時間結構あるなぁと思っていたのですが、期待感たっぷりで、雰囲気に圧倒されているのもあって、あっというまに2時間たち、21:30過ぎには1回目がスタート。演目は、 Dismemberment (Lenny Castro / David Garfield) Freedom (これ、わかんない) I'm buzzed (Michael Landau) Birdland (J.Zawinul - Weather Reportのアレ) Little wing (Jimi Hendrix) Led boots (Max Middleton - Jeff Beckな) Silent night (クリスマスですから。。) 賞味2時間程度。17日は、エンジニアの Robert Bradshawの誕生日なので、"Happy birthday to you"が、オマケでついた。16日は、Michael Landauが来てました。 一日目は2列目で、Lukatherから見て(笑)左斜め前、このへんの角度。。
前におっちゃん二人いたんだけど、Lukatherの動線と僕の視線がほぼ一致していたおかげで、もれなく見れました。凄く良かった。しかも、Lukatherは、結構前に出て弾いてたので、もう、ばっちり。KeyとDrが、右のニーチャンの頭で隠れて全く見えない。。 二日目はもう少し左。殆どLukatherのマイクの真ん前。
隣に並んでいる人がいるので、完全に見えないけど、一日目より近い。ただ、Lukatherが前にあんまりでてやらなかったので、少し隠れてる度が高かったかな。二日目の2回目は0時過ぎに開始。終わったのは午前2時前です。。 残念ながら、曲を全部知っているわけではないので、曲とパフォーマンスについて細かく語ることはできませんが、全般的な話で言うと、Lukatherやっぱり早いなぁということと、Wikipediaのページにも書いてあったけど、スケールというよりはコード。ビブラートがハッキリかつ力強いという特徴なんだなぁと、改めて納得。僕が好きなのは、やっぱり、ハーモニーに弱いからというのが影響大きいのかなと思いました。 どの演奏もとても良かったけれど、Birdlandは、オリジナルより好きかもしれない。まぁ、全部そうだけど、格好イイ。メンバ全員すごいと思いましたけれど、Steve Weinghartが好きかなぁ。今度みつけたら行ってみたいなと思った。Lukatherとの掛け合いは、とてもスリリングだった。 帰ってきてからみてみると、Lukather のサイトに、初日の様子が出てます。赤いでしょ?一杯ひっかけながらだしねぇ(笑)。まー、途中で、Jokeをかなりとばすし、来てる人もしょっちゅうきてるコアなファンが多いせいもあって、かなりアットホームな雰囲気だったです。こんなに身近でいいのかみたいな感じ。Steve Weingartとは、トイレ一緒だったし(爆)。 ああ、あと、Michael Jacksonの声をまねてジョーク言ってたけど。。「前に、ギターバックでやったことあるじゃん」(Thrillerのこと)とのつっこみに、「ああ、そんな話もあったっけねぇ」なんといっていて、マイケルは嫌われ者のようです。。。子持ちのアメリカ人には受け悪いよね。めいっぱい。 おみやげに、限定品(市販してない)El GrupoのライブCDと、Tシャツ買ってきました。セットで$25は、かなりお買い得。ライブでやった曲が、Freedom 1曲以外全部入ってます。Lukatherは、同じメンバとあまりやらない傾向があるようだし、来年はTOTOのツアーが始まるので、同じメンツでのパフォーマンスは当面ないか、もしかするとこれが最後かも、という感じもあり、かなり貴重かも。。
あと、僕はget出来なかったんですが、二日目に僕の前にいた人と、両隣は、Pickひろってました。。。片側に「EL GRUPO 2005」裏にLukatherのサインが入ってる。写真撮らせてもらいましたが、以下のような物です。

ちょっと残念。

ともあれ、大変良い思い出になりました。ここの箱は、ほんとに小さくて充実度高いので、好きだったら、日本からでも行く価値ありますよ。ほんとうに、行ってきて良かった。

また行けると良いなぁ。幸い、TOTOのコアなファンの人と(日本人)と知り合いになれたので、今後は、少し情報は早くなるかもしれないし(笑)。


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