土曜から、Finding Nemoが公開されたようですね。その土曜日に、ようやく、Monsters, Inc. を見ました。Pixarの実力を、見させていただきました。

Toy Story, A Bug's Life, Toy Story 2, Finding Nemo.. と、2~3年おきに、Computer Graphicsの進歩を見せてくれて、とってもうれしいです。

Pixar がどうやって映画つくっているかは、Pixarのサイトの、How We Do It が分かりやすいと思います。

なんというか、CGの進歩にあわせて、映画つくっている感じが強いですね。私は専門じゃないので、半ば聞きかじりなんですけれども、水とか毛とかのリアルなレンダリング(絵をつくる)は、極めて高度な技術だと思います。

毛のモコモコ感を出せるようになって、はじめて、Monsters Inc. のサリーが可能になったのだと思うし、水中シーンを自在につくれるようになってはじめて、Finding Nemoがあるのだと思います。最初のToy Storyの前には9年の歳月が…

計算機が早くなっても、馬鹿みたいにでかくて重たいソフト(どこの会社のとは言わないよ)を動かすのに使うのはバカバカしいですが、こういった高度なソフトウエア技術とハードウエアの性能向上があってはじめてできるような、最先端の粋を、極めて柔らかい、コンピュータの冷たさをかけらも感じさせない形で表現しているのは、とてもすばらしいと思います。

また、こういうプロダクションワークに関われるのは、幸せなんだろうなと思うので、ちょっと、Pixarの人々には嫉妬しちゃいますね。

数日前のエントリではないのですが、こういう人間味あふれるエンターテインメントをつくっていっている、というところで、Steve JobsがDisneyのトップになってもいいんじゃないかなぁと思ったりします。

DVDが出るまで我慢できるか、やっぱり見に行ってしまうのか、それが問題だ。(笑)


blog comments powered by Disqus