大胆にも、一番メインに使っている機材をSnow Leopardにアップデートしました。

理由は、Leopard(と、それより以前のMacOS X)のメモリマネジメントが良くないとおもっていて、Snow Leopardで改善されることを強く期待していたからです。たとえば、昨今のメモリバカ食いするSafariも、わりかしまともに動くのではないかと。この点については、期待通りだったので、それについては、後で。

さて、Apple Storeにファミリーパックをオーダしておいたのが、28日の午前11時頃につきました。これを、MacBook Pro (2008 Early 2.4G Core 2 Duo, 4GB)のディスクを500Gに変えたメインマシンに入れました。

インストールにかかった時間は、だいたい1時間。

リブート直後で気づいたのは、System Event に イベント投げているプログラムがいて、System Event.app どこ?って聞かれました(まだ解決してない)、それ以外は、想定通り、iStat Menu が動いていないのはすぐに気づいた。

試した範囲だと、Adobe の Creative Suite 3は、とりあえず問題なくつかえており(最新はCS4)TeXも使えているから、最大の懸念は無くなった。コンパチビリティについては、このページを見ると良いみたいです。

インストールした直後、20G空きがあってビックリ、さらに、Xcodeの新しいのをいれたら、30G近くまで空きが増えてビックリだったんですが、実は、一つの理由は、容量表記がIEEE-1541準拠になって GB = 1000MB になったからなんですな。PowerPCコードとの関係で嵩が減ったのとの相乗効果ですね。


それで、印象を書いてみると、

一言で言うと、「重たくならなくなった」。裏でTimeMachineが動いていたり、Spotlight Indexが動いていたりしても、おもたいけれど、使えないほどではない。また、ビーチボールが出る機会も減りました。

システム的に言うならば、大きなファイルをコピーしたときなどに、(おそらくはバッファーキャッシュの関係で)kernel_task が、ぶくぶく太るという現象が無くなったようです。正直言って、これが一番の改善だと思う。いままでがおかしかったとも言えるんだけど。。。(私は、Leopardで直ることを期待していました。。)TimeMachineが重くない理由の一つはこれだろうし、試してないけれど、Carbon Copy Clonerとかでバックアップをとっても、大変なことにはならないと思う。これと関連して、swap out することでメモリを確保するのが、上手になっている感じです。常に、空きメモリが一定量あるけれど、swap in で重くなっている印象がいまのところ、無いです。swap out のポリシが賢いのではないかと。

見た目は、ぱっと見、拍子抜けするぐらい違いを感じないのですが、よく見ると、フォントが違っていることと、カラーマネジメントの変更(ガンマがかわっている)ことによって、色合いがかわっています。

ちょっと嫌なのは、IM の切り替えで、Head Up Display が出るようになったこととの関係で、切り替えがちょっとダルになっています。これのせいで、ミスタッチが増えていて、非常にいらついている。感じている問題はこれだけかなぁ。

ともあれ、テレパソに使ってる2台目のMacBook Proを入れ替え中です。ただし、これできづいたのは、GUID Partition テーブルに多少違いが出ていて、外付けUSBでブート出来ている(GUID)にもかかわらず、Apple Partition と判定されてしまい、それ故に、パーティション切り直しになってしまいました。ディスク大きいので泣きそうになりました。。

ともあれ、多少バグはまだいるようだし、動かない機能拡張(僕が困っているのは、GreaseKit と iStatMenu) もあるのですが、性能改善が劇的なので、Intel Mac 持ってるヒトは、アップデート検討した方が良いと思います。

ちなみに、現行の殆どの機材で32bit kernelでしか動かない(デフォルトがそう)のはアレだという意見がありますが、これはしょうがないんじゃないかなぁと。Appleはそれほど性能ペナルティが無いと言っているらしいですが。。。だれかベンチマークしないかなぁ。


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